タイ第2の都市チェンマイ
「北方のバラ」とも言われるくらい
美しくてのどかな街なんですよ(*^^*)
チェンマイというのはタイ北部の言葉で
「新しい街」のこと。
モン族やタイヤイ族、ビルマ族など
さまざまな民族が交流していて
タイ北部独自の文化・伝統があるんです。
工芸が盛んな街として知られていて
タイ芸術の拠点ともなっています。
緑豊かな山岳地帯でもあるので
乾季（11月〜1月）は平均気温が約25℃！
バンコクとは大違いですね～
避暑地としても人気だそうです。
さて！まずは皆さん気になるでしょう！
★チェンマイで美味しかったものランキング★
ちなみに食費 1食あたり40バーツから50バーツ
1バーツ3円くらいなので大体150円。
200円もあれば満腹ですね♪
1位！《カオソーイ》
端的に言えばカレーラーメン♥
ウコンが入っているため黄色く、
スパイシーだがクリーミーで少し甘い味付けのお店も多い。
なぜクリーミーで甘いのか？
その秘密はココナッツミルク！
スープに浸った麺は茹で麺で、上に揚げた麺がのっていて
カリカリつるつる♪触感が楽しい！
2位！《サイウア》
スパイシーでかなりハーブの効いた豚肉ソーセージ。
レモングラスやコブミカンの葉がさわやかな香りで辛い！
くるくる巻いた状態で屋台に売っていて、
食べたい分だけ切ってもらいました。
一緒に葉っぱにくるまれたもち米も買って食べるとbestマッチング♥
塩気もあるのでかなりご飯が進みます♪
3位！《マンゴーヨーグルト》
チェンマイで有名な和食カフェ グリーンデイズさんで食べました♪
この地方のお菓子！というわけでもないのですが
甘々のマンゴーとヨーグルトの酸味、パッションフルーツの香りが
見事に合さり幸せでした～♪
グリーンハウスさんは酵素玄米なども扱っていて本格的な健康食屋さん。
旅中に健康的な食事をするのはかなり難しいのでお世話になりました～
きっとヨーグルトも良いものだったのでは？
green days cafe＆guesthouse
チェンマイはタイの北部。
やっぱり北は脂を多く取ってこってりとした料理が多くて
揚げ物を主食のように食べているそう。
主食であるお米は、今日ではうるち米も多く食べられているけれど、基本的にはもち米。
カオソーイにはチョット酸っぱいお漬物が添えられて出てくるところも多く、
日本とも少し共通点を感じましたよ(*^^*)
続いて…
★チェンマイの見どころランキング！！★
1位！《北部民族の村》
一緒に旅をしていたフォトグラファー太一さんのお友達のガイドのもと、
色々な民族の方々が住む村に連れて行っていただきました。
住んでいる所に実際に立ち寄れるので、現地の方たちと交流が出来ます。
お土産を作ってその場で売っていて、かなり観光地化されており
生きるために生活を見せてくれている感じもして、考えさせられる面もありますが
ココで行ったカービングパフォーマンスはとても良い思い出になりました。
次回のブログで報告します(*^^*)
2位！《ナイトバザール》
さすが手工芸の街！
革の切り絵や編んだ人形、木彫りの食器や極彩色の絵など
職人たちの技術が集結！
お土産を探すのもよし、ソープカービングの屋台で見惚れるもよし♥
3位！《ワローロット市場》
二階建ての屋内市場で、生活用品から洋服、野菜、お肉やスパイスまで
雑多にお店が並び活気がありました。
バンコクより安かったです♪
しかし、いろんな香りが混ざってむぅっとしているので
洋服とか買うなら匂いに注意！あまりおススメしません(笑)
野菜や果物は一つ一つパッキングされていて
青空屋台の雰囲気と違って不思議。
二階に上がって見下ろすと、勢いのある写真が撮れるので
良かったですよー♪
さてさてこんな素敵なタイ チェンマイ♥
ぜひ皆様も格安リゾートとしてのんびりしに行ってみてはいかがでしょうか(*^^*)
世界をトリコにする10分間のおもてなし！
カービングパフォーマーのmeica
帰国したら
『おもてなし』のプロとして、
お料理とカービングのおもてなしレッスンも計画しています♪
暑い夏を乗り切る！
タイのおもてなし料理3品レッスン
ゆるっとリゾートで学んだ
誰でも簡単♪ソープカービングレッスン
なんていかがですか？？
2016年4月の帰国日を楽しみにしていただけたなら嬉しいです(*^^*)
次回のブログは…
首長族の子供たちにカービングをプレゼントした結果は…♥です！
お楽しみに☆
